「転職エージェント、多すぎて何が違うのかわからない」
「とりあえず登録しようとしたけど、どこにすればいいか迷って止まっている」
転職を考えはじめたとき、多くの人がこの壁にぶつかります。
この記事では、転職エージェント8社を5つの基準で徹底比較しました。
- 各社の求人数・得意な職種・対象年齢
- 「おすすめな人」「おすすめしない人」「注意点」
- 目的別の選び方と複数登録の組み合わせ案
登録前に3分だけ読んでおくと、自分に合うエージェントがすぐわかります。
この記事の結論
迷ったらまずリクルートエージェント+dodaの2社に登録してください。
求人数・サポート品質・使いやすさで、ほとんどの人の転職活動をカバーできます。
ITエンジニアはレバテックキャリア、外資系志望はJAC Recruitmentを追加しましょう。
この記事の比較基準
順位は「広告単価の高さ」ではなく、
以下の5つの観点で編集部が評価しています。
- 求人数・求人の質(非公開求人の有無を含む)
- 対応年齢・職種との相性
- アドバイザーのサポート品質
- スカウト・独自求人の有無
- 複数登録したときの相性
【2026年最新】転職エージェントおすすめ8社 比較表
| リクルートエージェント | doda | マイナビエージェント | パソナキャリア | ビズリーチ | JAC Recruitment | レバテックキャリア | ハタラクティブ | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 求人数目安 | 約50万件以上 | 約26万件 | 約6万件 | 約3万件 | 約15万件 | 約2万件 | 約2.5万件 | 約5,000件 |
| 料金 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 基本無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
| 主な対象 | 全年代 | 20〜40代 | 20〜30代前半 | 30〜40代 | 年収600万円以上 | 30代〜・外資系 | ITエンジニア | 20代・未経験 |
| スカウト | ― | あり | ― | ― | あり(主機能) | ― | ― | ― |
| おすすめな人 | まず幅広く選びたい | 自分のペースで進めたい | 初転職・手厚いサポートがほしい | 丁寧に確実に決めたい | スカウト待ちで探したい | 外資・グローバルに転職したい | IT職でキャリアアップしたい | 未経験・第二新卒で正社員になりたい |
※求人数は2026年5月時点に各社公式サイトで確認した目安です。変動する場合があります。
転職エージェントとは?転職サイトとの違いを1分で理解する
転職エージェントは、
専任のキャリアアドバイザーが転職活動を
無料でサポートしてくれるサービスです。
求人を自分で探す「転職サイト」と違い、
担当者が以下をすべて手伝ってくれます。
- 自分に合う求人の提案
- 履歴書・職務経歴書の添削
- 面接日程の調整
- 面接対策・模擬面接
- 内定後の条件交渉
転職エージェントが無料で使える理由
転職エージェントの報酬は、
求職者ではなく採用した企業が支払います。
企業が払う費用は「採用成功報酬」で、
採用が決まったときだけ発生します。
そのため、登録・相談・求人紹介まで、
利用者は一切費用がかかりません。
「無料で使えるから怪しい」と感じる人もいますが、
リクルートやパーソルなど大手企業が運営する
歴史あるサービスです。
転職サイトとの違い:どちらを使うべきか
| 転職エージェント | 転職サイト | |
|---|---|---|
| 求人の提案 | 担当者が選んで提案 | 自分で検索する |
| 書類・面接サポート | あり(無料) | なし |
| 非公開求人 | あり(多数) | ほぼなし |
| 向いている人 | 転職を具体的に進めたい | とりあえず求人を見たい |
「まだ転職を決めていない」という段階でも、
登録だけして求人を見ることは問題ありません。
転職エージェントを使うべきタイミング
「在職中に動くべきか、辞めてから動くべきか」
これはよく聞かれる疑問です。
結論から言うと、在職中に登録・活動を始めるのが大多数の人にとって有利です。
在職中に登録するメリット・デメリット
| 在職中 | 退職後 | |
|---|---|---|
| 収入 | 安定している | ゼロになる |
| 焦り | 少ない | 「早く決めなければ」という焦りが出やすい |
| 求人の選択肢 | 広い(焦らず選べる) | 焦ると条件を妥協しやすい |
| 面接の調整 | 平日の調整が必要 | 時間の自由度が高い |
| 担当者の評価 | 転職市場での価値が高く映る | 空白期間が長いと説明が必要になる |
一般的に転職活動の期間は3〜6ヶ月とされています。
(参考:厚生労働省「令和5年雇用動向調査」)
生活費を考えると、収入ゼロの状態でこの期間を過ごすのは
精神的にも経済的にも負担が大きくなります。
退職後に動く方が良いケース
以下に該当する場合は、退職してから活動することも選択肢です。
- 心身の疲弊が深刻で、在職しながら活動できない状態
- ハラスメントや違法労働など、即座に離れる必要がある環境
- 転職先がほぼ決まっており、入社日の調整だけが残っている
退職後に動く場合は、最低3〜6ヶ月分の生活費を確保してから
転職活動を始めることを強くおすすめします。
登録前に準備すること
転職エージェントに登録する前に、以下を準備しておくと
初回面談がスムーズになり、求人の精度も上がります。
職務経歴書のたたき台を作る
登録時にアップロードする書類です。
WordまたはGoogleドキュメントで以下をまとめておきましょう。
記載内容の目安
| 項目 | 書く内容 |
|---|---|
| 会社名・在籍期間 | 正式名称・入社〜退社(または現在)の年月 |
| 業務内容 | 担当業務を箇条書きで3〜5点 |
| 実績・成果 | 数字で表せるものを優先(例:担当顧客50社、売上120%達成) |
| スキル・ツール | 使用できるソフト・資格・語学力 |
完成版でなくてもOKです。
担当者と一緒にブラッシュアップするのが一般的です。
希望条件を整理する
面談前に「絶対条件」と「できれば希望」を分けて整理しておきましょう。
確認しておく項目
- 希望職種・業界(広めでOK)
- 勤務地・リモートワークの可否
- 希望年収(現在の年収・希望・最低ライン)
- 入社可能時期(内定から何ヶ月で入れるか)
- 残業・休日の優先度
条件が曖昧なまま面談に臨むと、
担当者も求人を絞り込みにくくなります。
「現時点の希望」として正直に伝えれば十分です。
転職理由をポジティブに言い換える準備をする
「上司が嫌い」「残業が多い」という本音は持っていて構いません。
ただ、面接では前向きな言い換えが必要になります。
| 本音 | 面接での伝え方の例 |
|---|---|
| 上司との関係が悪化した | より風通しの良い組織でキャリアを積みたい |
| 残業が多くて体力的に限界 | ワークライフバランスを整え、長期的に活躍できる環境を求めている |
| 給料が上がらない | 成果に応じた評価制度がある環境で挑戦したい |
| 仕事がつまらない | より専門性を活かせる仕事に就きたい |
転職エージェントの担当者に本音を話すのはOKです。
むしろ正直に話した方が、自分に合う求人を提案してもらえます。
転職エージェントを選ぶ5つの基準
どのエージェントを選ぶか迷ったとき、
この5点を確認すると判断しやすくなります。
① 求人数・求人の質
単純な件数より、
自分が希望するポジションの求人があるかが大切です。
一般に公開されない「非公開求人」は、
転職エージェント経由でしかアクセスできません。
業界・職種・年収帯が合うかを確認しましょう。
② 対応年齢・職種との相性
エージェントによって、得意とする
年齢層・職種・年収帯が異なります。
たとえばビズリーチは
年収600万円以上のハイクラス層向けで、
20代・年収400万円台の人には求人が少ない場合があります。
自分のプロフィールに合ったサービスを選ぶことが
活動効率に直結します。
③ アドバイザーのサポート品質
担当者によって、サポートの丁寧さには差があります。
書類添削・面接対策まで手厚くやってほしい人は、
マイナビエージェントやパソナキャリアが向いています。
とにかく求人数を多く見て自分で選びたい人は、
リクルートエージェントやdodaが合います。
④ スカウト・独自求人の有無
ビズリーチやdodaは、
登録した職務経歴をもとに
企業・ヘッドハンターからスカウトが届きます。
「自分から動くより、見つけてもらいたい」
というスタイルの人に向いています。
⑤ 複数登録との相性
転職エージェントは
2〜3社を同時に使うのが業界の常識です。
1社だけだと求人の選択肢が偏るため、
大手1社+特化型1社の組み合わせが基本です。
【2026年最新】転職エージェントおすすめ8社 比較ランキング
第1位:リクルートエージェント
求人数業界No.1・迷ったらまずここに登録する
求人数は公開・非公開あわせて約50万件以上。
業界トップの規模を誇ります。
大手から中小、IT・営業・事務・製造まで
全職種・全年代をカバーしています。
初めて転職エージェントを使う人が
「とりあえず最初の1社」として登録する定番のサービスです。
✅ こんな人におすすめ
- 転職先の選択肢をできるだけ広く持ちたい
- 大手・上場企業への転職実績が豊富なエージェントを使いたい
- 非公開求人を含めて幅広く探したい
❌ こんな人には向かない
- じっくり丁寧に伴走してほしい
(担当者の当たり外れがある) - ハイクラス転職・年収800万円以上が目的
(ビズリーチまたはJAC Recruitmentと併用を推奨)
⚠️ 注意点
担当者の質にばらつきがあります。
「求人を大量に送ってくる」「連絡が多い」
という声もあります。
合わないと感じたら、
担当変更の申し出ができます。遠慮なく伝えましょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 求人数目安 | 約50万件以上(非公開含む) |
| 料金 | 無料 |
| 対応地域 | 全国 |
| 運営会社 | 株式会社リクルート |
| 公式情報確認日 | 2026年5月27日 |
第2位:doda
自分のペースで進めたい人に最適・サイトとエージェントの二刀流
dodaは「転職サイト」と「転職エージェント」が
1つのアカウントで使えるサービスです。
自分で求人を探しながら、
わからないことは担当者に相談できます。
求人数は約26万件と業界2位クラスで、
IT・営業職の求人が充実しています。
✅ こんな人におすすめ
- 急がず、自分のペースで転職活動を進めたい
- IT・営業職で30代の転職先を探している
- 担当者任せにせず、自分でも求人を見ていたい
❌ こんな人には向かない
- スカウトメールが多いと煩わしい
(設定でオフにすることも可能) - 年収800万円以上のハイクラス転職が目的
⚠️ 注意点
登録後、スカウトメールが多く届く場合があります。
受信設定を確認して、必要に応じてオフにしましょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 求人数目安 | 約26万件 |
| 料金 | 無料 |
| 対応地域 | 全国 |
| 運営会社 | パーソルキャリア株式会社 |
| 公式情報確認日 | 2026年5月27日 |
第3位:マイナビエージェント
20〜30代前半・初転職に手厚いサポート
マイナビエージェントは、
20代〜30代前半の転職サポートに強いエージェントです。
書類添削・面接対策まで
担当者が丁寧に伴走してくれます。
「転職活動の進め方がわからない」
「自分の強みをどう伝えればいいかわからない」
という初転職の人に向いています。
✅ こんな人におすすめ
- 初めての転職で、右も左もわからない
- 20代〜30代前半で、自分の強みを棚卸ししたい
- 書類の書き方・面接対策を一緒にやってほしい
❌ こんな人には向かない
- 求人の選択肢を広く持ちたい
(求人数はリクルートエージェントより少ない) - 35歳以上でハイクラス転職を目指している
⚠️ 注意点
求人数は大手2社と比べて少ないため、
リクルートエージェントとの併用をおすすめします。
地方求人の数はエリアによって差があります。
地方での転職の場合は、事前に求人数を確認してください。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 求人数目安 | 約6万件 |
| 料金 | 無料 |
| 対応地域 | 全国(首都圏・関西に強い) |
| 運営会社 | 株式会社マイナビ |
| 公式情報確認日 | 2026年5月27日 |
第4位:パソナキャリア
丁寧なサポートと充実した内定後フォロー
パソナキャリアは、
内定後の条件交渉・フォローが手厚いエージェントです。
30〜40代の管理職・専門職への転職に強く、
求人数は少ないながら質の高い案件が多い傾向があります。
✅ こんな人におすすめ
- 30代以上で、丁寧なサポートを受けながら確実に転職したい
- 管理職・専門職への転職を考えている
- 条件交渉・内定後のフォローを任せたい
❌ こんな人には向かない
- 幅広い求人から選びたい(求人数が少ない)
- 地方での転職を探している(首都圏・関西中心)
⚠️ 注意点
求人数が少ないため、
他社エージェントとの並行利用が前提になります。
首都圏・関西以外の求人は限られます。
地方転職の場合は別のエージェントを主軸にしましょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 求人数目安 | 約3万件 |
| 料金 | 無料 |
| 対応地域 | 首都圏・関西中心 |
| 運営会社 | 株式会社パソナ |
| 公式情報確認日 | 2026年5月27日 |
第5位:ビズリーチ
年収600万円以上のハイクラス転職に特化したスカウト型
ビズリーチは、
企業・ヘッドハンターから直接スカウトが届く
ハイクラス特化型のサービスです。
自分から応募するのではなく、
「見つけてもらう」スタイルが基本です。
現年収600万円以上でキャリアアップを狙う人に
向いています。
✅ こんな人におすすめ
- 現年収600万円以上でキャリアアップを狙っている
- 転職活動を表に出さず、スカウトを待ちたい
- 管理職・役員クラスへの転職を検討している
❌ こんな人には向かない
- 現年収が600万円未満(マッチする求人が少ない)
- 初転職・20代前半(ターゲット層と異なる)
- 自分から積極的に動きたい
⚠️ 注意点
基本機能は無料ですが、
一部の求人への応募に
プレミアム登録(月額3,278円)が必要な場合があります。
年収・職歴によってスカウト数に大きな差が出るため、
現年収600万円未満の場合は
他のエージェントを主軸にするのが現実的です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 求人数目安 | 約15万件(ハイクラス中心) |
| 料金 | 基本無料(プレミアムスタンダード:3,278円/月) |
| 対応地域 | 全国 |
| 運営会社 | 株式会社ビズリーチ |
| 公式情報確認日 | 2026年5月27日 |
第6位:JAC Recruitment
外資系・グローバル転職に強い・30代からのキャリアアップに
JAC Recruitmentは、
外資系企業・グローバル企業への転職に特化したエージェントです。
大きな特徴は「両面型」の体制です。
企業側と求職者側に同じコンサルタントが対応するため、
企業の内情や求める人物像を深く把握した上で
求人を提案してもらえます。
年収交渉力の高さも定評があり、
30代以降でキャリアアップを狙う人に向いています。
✅ こんな人におすすめ
- 外資系企業・グローバル企業に転職したい
- 英語力を活かした仕事に就きたい
- 30代以降で管理職・専門職へのステップアップを狙っている
- 年収交渉をしっかりやってほしい
❌ こんな人には向かない
- 20代前半・初転職の人(経験者向けの求人が中心)
- 外資・グローバル転職に興味がない人
- 地方勤務を希望している人(首都圏・関西中心)
⚠️ 注意点
求人は外資系・管理職向けが中心のため、
「まず幅広く選びたい」という人には求人数が物足りない場合があります。
リクルートエージェントやdodaと並行して使うことで
選択肢を補うのがおすすめです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 求人数目安 | 約2万件(ハイクラス中心) |
| 料金 | 無料 |
| 対応地域 | 首都圏・関西・名古屋・福岡中心 |
| 運営会社 | JAC Recruitment株式会社 |
| 公式情報確認日 | 2026年5月27日 |
第7位:レバテックキャリア
ITエンジニア・デザイナー特化・IT職の転職ならここ一択
レバテックキャリアは、
ITエンジニア・デザイナー・PM向けに特化した転職エージェントです。
担当コンサルタント自身がIT業界を深く理解しているため、
「スキルスタックを見た上で的確な求人を提案してもらえた」
という評価が多いです。
IT・Web業界に精通したエージェントから、
技術ベースのキャリア相談ができる点が強みです。
✅ こんな人におすすめ
- ITエンジニア・Webデザイナー・PMとして転職したい
- IT業界に詳しいエージェントに相談したい
- 年収アップを視野に入れたエンジニア転職を考えている
❌ こんな人には向かない
- IT職・Web職以外の人(営業・事務・製造など)
- IT未経験から転職したい人(実務経験が求められる求人が多い)
⚠️ 注意点
IT・Web職専門のため、
それ以外の職種への転職には対応していません。
ITエンジニアでも、未経験・スクール卒業直後の段階では
マッチする求人が少ない場合があります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 求人数目安 | 約2.5万件(IT・Web・ゲーム中心) |
| 料金 | 無料 |
| 対応地域 | 全国(リモート求人も多い) |
| 運営会社 | レバテック株式会社 |
| 公式情報確認日 | 2026年5月27日 |
第8位:ハタラクティブ
20代・未経験・第二新卒の正社員転職に特化
ハタラクティブは、
20代・フリーター・第二新卒・職歴が浅い人向けに
特化した転職エージェントです。
「学歴・職歴不問」の求人を多く保有しており、
「正社員になりたいが経験がない」という状況からでも
サポートを受けられます。
内定率の高さを重視しており、
徹底的な面接対策で知られています。
✅ こんな人におすすめ
- フリーター・第二新卒から正社員を目指したい
- 職歴が短い・空白期間があっても転職したい
- 20代で未経験業界・職種にチャレンジしたい
❌ こんな人には向かない
- 30代以上・経験豊富な人(求人のターゲット層と合わない)
- ハイクラス転職・年収アップを狙っている人
- 求人の選択肢を広く持ちたい人(求人数は少なめ)
⚠️ 注意点
対象は主に20代で、
30代以上の転職には対応しきれない場合があります。
また求人数が少ないため、
「幅広い選択肢から選びたい」という人には物足りないかもしれません。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 求人数目安 | 約5,000件 |
| 料金 | 無料 |
| 対応地域 | 全国(首都圏・関西に求人が集中) |
| 運営会社 | レバレジーズ株式会社 |
| 公式情報確認日 | 2026年5月27日 |
各社の使い方Tips
登録後に「どう動けばいいか迷う」という人のために、
各社ごとの具体的な使い方のポイントをまとめました。
リクルートエージェントの使い方Tips
初回面談で希望条件を細かく伝えるのが最重要です。
求人数が多いぶん、担当者への情報が少ないと
マッチしない求人が大量に送られてくることがあります。
「年収◯◯万円以上」「残業月◯◯時間以内」「リモート可」など、
具体的な数字で条件を伝えましょう。
担当者との相性が合わないと感じたら、
早めに担当変更を申し出てください。
遠慮して続けると、活動全体のクオリティが下がります。
dodaの使い方Tips
doda最大の強みは「自分でも求人を探せる」点です。
エージェントに任せつつ、サイト機能で気になる求人をブックマークしておき、
次の面談で「こういう求人に興味があります」と担当者に共有すると
求人提案の精度が大きく上がります。
スカウトメールは頻度を設定できます。
多すぎると感じたら、マイページの受信設定を調整しましょう。
マイナビエージェントの使い方Tips
初回面談で「転職活動が初めて」「何から始めればいいかわからない」
と正直に伝えることがポイントです。
担当者がキャリア棚卸しから一緒にやってくれるモードに切り替わり、
書類添削・面接対策も手厚くなります。
職務経歴書がまだ完成していなくても問題ありません。
「たたき台がある」状態で面談に臨むだけで十分です。
パソナキャリアの使い方Tips
内定が出た後こそパソナキャリアの真価が発揮されます。
年収交渉・入社条件の調整は内定後に担当者に相談してください。
「こういう条件で交渉できますか?」と率直に聞くと動いてくれます。
また、他社エージェントと並行利用していることを伝えても問題ありません。
担当者はその前提で動いてくれます。
ビズリーチの使い方Tips
スカウト数はプロフィールの充実度に比例します。
職務経歴の記入を充実させることが最初のステップです。
担当した案件・マネジメント経験・英語力のレベルなど、
具体的な数字を入れるほどスカウトの精度が上がります。
ヘッドハンターからのスカウトには、興味がなくても返信するのが礼儀です。
断る際も丁寧に返信すると、将来また声がかかることがあります。
JAC Recruitmentの使い方Tips
JAC Recruitmentでは、担当コンサルタントが
企業側にも求職者側にも対応する「両面型」です。
つまり担当者は企業の採用担当者と直接話しているため、
「この企業の採用基準」「面接官が重視するポイント」を具体的に教えてもらえます。
面接前に「企業の雰囲気」「よく聞かれる質問」を積極的に聞きましょう。
英語力・専門スキル・マネジメント経験を初回面談で詳しく伝えると
精度の高い求人提案につながります。
レバテックキャリアの使い方Tips
登録時にGitHubのURL・ポートフォリオのURLを共有するのが効果的です。
コードの質・スタックの深さを担当者が理解した上で求人を提案してくれます。
「現在のスキルセット」「伸ばしたい技術領域」「チームの規模感の希望」
など、技術的な観点で希望を伝えると的確な求人に絞ってもらえます。
年収交渉もIT特化エージェントならではの知識で対応してもらえます。
「同スキルレベルの相場」を聞いておくと交渉の根拠になります。
ハタラクティブの使い方Tips
空白期間・アルバイト経験・職歴の浅さについて、
事前に整理しておくとスムーズです。
「なぜ正社員でなかったのか」「その期間に何をしていたか」の説明は
面接でほぼ必ず聞かれます。
担当者と一緒に、ポジティブな言い換えを練習しておきましょう。
「とにかく正社員になりたい」「業種・職種にこだわりがない」という場合は
素直に伝えてください。選択肢が広がり、内定率が上がります。
目的別:自分に合った転職エージェントの選び方
「おすすめを見てもまだ迷っている」という人のために、
目的別の選び方をまとめました。
初めての転職で失敗したくない人
→ リクルートエージェント + マイナビエージェント
リクルートエージェントで求人の幅を確保しながら、
マイナビエージェントで書類・面接対策を丁寧にやるのが
バランスの良い組み合わせです。
30代で年収アップを狙いたい人
→ リクルートエージェント + doda
求人数の多い2社で選択肢を最大化しながら、
年収交渉まで担当者に任せる方法が効果的です。
在職中に転職活動を進めたい人
→ doda(サイト機能を活用)+ リクルートエージェント
dodaはメールでのやり取りが多く、
忙しい人でも自分のペースで進めやすいです。
リクルートエージェントも電話・オンライン面談に対応しています。
外資系・グローバル転職を目指している人
→ JAC Recruitment + リクルートエージェント
JAC Recruitmentで外資系求人を集中的に狙いながら、
リクルートエージェントで国内求人との比較もできます。
ITエンジニアとして転職したい人
→ レバテックキャリア + リクルートエージェント
IT特化のレバテックキャリアをメインに、
リクルートエージェントで選択肢を補う組み合わせが定番です。
ハイクラス転職を視野に入れている人(年収600万円以上)
→ ビズリーチ + JAC Recruitment
ビズリーチでスカウトを待ちながら、
JAC Recruitmentで外資系・管理職求人を積極的に探す
二刀流がおすすめです。
20代・未経験から正社員になりたい人
→ ハタラクティブ + マイナビエージェント
ハタラクティブで未経験OKの求人を押さえながら、
マイナビエージェントで選択肢を広げる組み合わせです。
複数登録するならこの組み合わせ
| 目的 | 推奨の組み合わせ |
|---|---|
| まずは幅広く | リクルートエージェント + doda |
| 初転職・20代 | リクルートエージェント + マイナビエージェント |
| 30代・年収アップ | リクルートエージェント + doda + パソナキャリア |
| 外資・グローバル | JAC Recruitment + リクルートエージェント |
| ITエンジニア転職 | レバテックキャリア + リクルートエージェント |
| ハイクラス転職 | ビズリーチ + JAC Recruitment |
| 20代・未経験 | ハタラクティブ + マイナビエージェント |
複数登録は「不誠実」ではありません。
転職エージェントは複数利用を前提としたサービス設計になっており、
エージェント側も理解しています。
転職エージェントを使う前に知っておきたいこと
登録後の流れ:面談〜求人紹介まで何日かかる?
登録後の流れは、おおむね以下の通りです。
- 登録(5〜10分)
- キャリアカウンセリングの日程調整(登録後2〜3日以内に連絡が来ることが多い)
- 初回面談(オンラインまたは電話・30〜60分)
- 求人紹介(面談から数日〜1週間以内)
- 書類応募 → 面接 → 内定
転職活動の全期間は、
一般的に3〜6ヶ月が目安とされています。
(参考:厚生労働省「令和5年雇用動向調査」)
しつこい連絡が来たときの断り方
「まだ転職を急いでいない」「求人の量が多すぎる」
という場合は、担当者に正直に伝えて問題ありません。
メールや電話で以下のように伝えると対応してもらえます。
「いまは情報収集の段階なので、
求人の紹介は月に数件程度にしてください」
「断ったら関係が悪くなる」という心配は不要です。
サービスの利用を停止(退会)することも、
いつでも無料でできます。
複数登録は失礼にならない?
問題ありません。
転職エージェントは複数登録を前提とした
サービス設計になっています。
「A社から内定をもらったが、B社での選考も続けたい」
というケースも日常的にあります。
内定を承諾したタイミングで、
他のエージェントに辞退の連絡を入れましょう。
転職エージェントを賢く使う3つのコツ
エージェントに登録しても、活用できていない人は多くいます。
以下の3点を意識するだけで、活動の質が大きく変わります。
コツ① 2〜3社に同時登録して比較する
1社だけに頼ると、そのエージェントのスタイルが「当たり前」になってしまいます。
複数社に同時登録すると以下のことができます。
- 同じ求人でも各社の見解・評価を比較できる
- 「A社では推薦してもらえたがB社では難しいと言われた」という情報が判断材料になる
- 担当者の対応の丁寧さを比べて、メインにする1社を決められる
複数登録していることは各社に伝えて問題ありません。
「他にも登録していますが、御社のサポートを参考にしながら進めたいと思っています」
この一言で担当者も丁寧に動いてくれます。
コツ② 本音で希望を伝える
担当者に「良い候補者」と思われようとして、
希望条件を過小に伝える人がいます。
これは逆効果です。
「年収は400万でもいいです」と言えば400万の求人を、
「残業はいくらでも大丈夫です」と言えば残業の多い求人を紹介されます。
担当者はパートナーです。本音を話すほど、
自分に合う求人が集まってきます。
「まだ転職するか迷っている」「いい求人があれば動きたい」
という状態でも、正直に伝えれば対応してもらえます。
コツ③ 情報は積極的に引き出す
担当者から引き出せる情報は、公開されていない価値ある情報です。
積極的に聞いてよい内容:
- 「この企業は面接で何を重視しますか?」
- 「年収交渉の余地はありますか?」
- 「内定後に入社日の調整はできますか?」
- 「離職率・社内の雰囲気はどうですか?(把握していれば)」
- 「同スキルレベルの方の年収水準を教えてもらえますか?」
担当者はこうした質問に答えることで、
求職者との信頼関係が深まると考えています。
遠慮せず聞くのがベストです。
よくある質問(FAQ)
Q. 転職エージェントは本当に無料ですか?
はい、求職者の利用は無料です。
登録・相談・求人紹介・書類添削・面接対策まで、
すべて費用はかかりません。
エージェントの報酬は、
採用が決まった企業が支払う仕組みです。
Q. 登録だけでも問題ありませんか?
問題ありません。
「まずは求人を見てみたい」「情報収集したい」という段階での
登録・相談は歓迎されています。
転職を強制されることはありませんし、
退会もいつでもできます。
Q. 転職する気が固まっていなくても使えますか?
使えます。
「転職すべきか、今の会社に残るべきか迷っている」
という状態でキャリア相談に来る人も多くいます。
担当者に「まだ転職を決めていない」と正直に伝えれば、
それに合わせた対応をしてもらえます。
Q. 在職中でも利用できますか?
できます。
多くの人が在職しながら転職活動を行っています。
面談はオンライン・電話に対応しているエージェントがほとんどです。
「平日夜・土日に対応してほしい」という希望も
初回面談のときに伝えておきましょう。
Q. 何社同時に登録していいですか?
明確な上限はありませんが、
2〜3社が管理しやすい現実的な目安です。
社数が多すぎると、面談・応募・連絡対応が追いつかなくなります。
まずは2社から始めて、状況を見て追加するのがおすすめです。
まとめ:迷ったらまずこの2社から始めよう
転職エージェント選びで迷ったときの
シンプルな結論です。
▶ まず登録する2社
-
リクルートエージェント
求人数No.1。どんな条件でも外せない1社。 -
doda
自分のペースで進めたい人に合う。
転職サイト機能も使えて便利。
この2社を使いながら、
「サポートが手厚い方がいい」と感じたらマイナビエージェントを追加、
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※本記事の情報は2026年5月27日時点のものです。
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